浴室鏡交換の方法

こんにちは!ザワクリーンの金澤です。
今回は浴室鏡交換についてご紹介いたします。退去した後のクリーニングとセットで受注いたしました。
最近は自分でDIYでやっている方が多く、浴室鏡も細かい傷が目立つと交換したくなりますよね?意外と鏡交換は簡単ですので参考にしていただければ嬉しいです。

住所:東京都新宿区新大久保
間取り:1K(25㎡)
作業時間:約15分

作業前の写真はこちらです。写真では判断できませんが、実際に見ると細かい傷が多数あります。

鏡交換で必要な道具としては「ピアノ線」になります。ホームセンターで販売しておりますが、私は家の近くの「コーナン」で購入しました。

ピアノ線でも線径が細いモノから太いモノまで幅広くあります。鏡交換で相性が良いのは0.4mm前後のピアノ線です。太すぎても切れずらいので、ちょうどよいサイズが0.4mm前後と言われております。今回は0.46mmを使用してみます。

そもそも、何故ピアノ線が必要かと申し上げますと鏡の裏側に鏡の横ずれを防止する両面テープが貼られているからです。稀に固定せずに粘着物が貼られていないこともありますが、非常に危ないので注意が必要です。

1.作業方法:ピアノ線を必要な長さにカットし、上から下にかけてノコギリのように左右に力を入れていきながら下していきます。

鏡が外れた後はしっかり鏡を支えないと床に落ちますので注意が必要です。心配な場合は2名で作業した方が良いです。

こちらがピアノ線です。

2.作業方法:裏面に取り付けられている両面テープを剥がします。(写真を撮り忘れました!)

3.作業方法:新たに横ずれ防止の両面テープを均等に取り付けます。

4.作業方法:剥がし終わったら、下の2か所のフックに鏡を固定し、左右均等になっているかチェックします。

5.左右の位置を確認したら鏡を壁に向けて軽く押します。

これで鏡交換は終了になります。

取り付け後の写真はこちらです。

交換時間としては約15分でした。交換自体は難しくないので、是非参考にしてみてください。

ザワクリーンは入居前、退去後のクリーニングも力を入れております!
是非とも個人のお客様はもちろんのこと、大家様、不動産管理会社様も当店へお気軽にご相談くださいませ。ご連絡お待ちしております!!

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